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タイロッドエンド&
ラックブーツ交換
Comment:
ラックブーツが裂けてしまっていたので交換しました。
タイロッドエンドのブーツにもヒビが入っていたので、ついでに交換しました。

 

 

タイロッドエンドAssy、
ラックブーツAssy、モリブデングリス
3時間〜
19mmソケットレンチ、モンキー、
マイナスドライバー、タイロッドエ
ンドプーラー、バイスグリップ
18040円〜

優←←     →→難
1  2  3    5

 

揃えた部品とSSTのタイロッドエンドプーラーです。
右から
ブーツキット  48203-10V25 2000円×2
ソケットキット 48520-50J25 7020円×2

タイロッドエンドプーラー 2300円
タイロッドエンドです。
ゴムブーツにヒビが入りまくっています。
グリスが漏れているのかと思いきや、まだ無事だった
ようで、漏れては居ませんでした。ただボールジョイン
トの動きが新品より渋かったので寿命に近かったよう
です。

タイロッドエンドが不良になると、ステアリングの遊び
が大きくなったり、ステアの応答性が悪くなるようです。
続いてラックブーツ。
誰がどう見てもパックリ裂けています。(爆)
この状態は精神衛生上宜しくないですね。(汗)
ステアの操作によって、かなりの伸縮を繰り返してい
るので、ゴムがへたって硬化してくると裂けてしまうよ
うです。
まずクルマをジャッキアップして、ウマにしっかりかけま
す。車両下に潜ることになるので、ジャッキのみでの
作業は危険なので止めましょう。

タイロッドエンドを交換する前に、ロックナットに印を
つけます。タイロッドエンドの長さでトーを調整している
ため、ここの長さが狂うと直進性が失われます。
念には念をいれて、ロックナットまでの長さや、ネジ
山の数などを合わせてメモしておくとさらに安心です。

印などをつけたら、ロックナットを緩めます。サイズは
恐らく22mmだと思います。私はモンキーを使用しま
した。
次に、タイロッドエンドとナックルを結合しているナット
を外します。ナットには、緩み止めの割ピンが入って
いるので、これをまず取り外します。(左下写真・矢印)
外れたら、19mmのソケットなどでナットを外します。

ナットが外れたら、タイロッドエンドプーラーをゴムブー
ツとナックルの間にたたき込み、しっかり固定させま
す。テーパー嵌合されているので、普通に引っ張っても外れません。
プーラーが固定できたら、プーラーのボルトを締め込んでいくと「ガキッ」という音と共にタイロッドエンドが外れます。(右上写真)

嵌合が外れたら、タイロッドエンドをタイロッドから外し
ます。この時、何回転で外れるかをメモしておくと、取りつける際に参考になります。

次にラックブーツを外します。
車両下に潜って、ブーツのクランプを外します。
針金を巻き付けてねじってあるだけなので、ねじれば
外れますが、作業スペースが狭いため、困難です。
私はバイスグリップで回しましたが、かなり楽に外せ
ました。
クランプが外れたら、タイロッドからブーツを抜きます。
ただし、ブーツ先端の部分にゴムリングがあるので、
これをマイナスドライバーなどで外します。(赤丸部分)
私のクルマは劣化して切れたのか、ついてませんでし
た(爆)

ゴムリングが外れたら、ブーツを引っ張って外します。
その際、初めにタイロッドにつけた印を消してしまわな
いように気を付けましょう。

写真はブーツが外れた状態です。この状態でパーツ
クリーナーなどで各部を綺麗にしておきましょう。
また、ラックギア部分にはモリブデングリスを塗布して
おきます。
新しいラックブーツを組み付けます。
新品はゴムの締まりがきついので、シリコンスプレー
などを塗って回しながらはめ込むとやりやすいです。
また、ブーツキットに付属するブーツクランプは、あら
かじめブーツに1回転巻き付けた状態で取りつけると
後々楽です。(右下写真)

車体側のブーツ口は、段差があってはめづらいです
が、しっかりとはめ込みましょう。はめ込んだらブーツ
クランプをネジって固定し、最後にブーツと反対側に
倒しておきます。ちなみに、ネジる時もバイスグリップを使うと楽にねじれます。
ブーツ先端はタイロッドの溝にしっかりとはめ込みま
す。また、この溝にはグリスを塗っておきます。(整備
書に記載してあります)
最後に、ブーツ先端にブーツキットに付属のゴムリン
グをはめ込みます。これは、マイナスドライバーをガイ
ドにしてはめ込むとやりやすいです。
タイロッドエンドを組み付けます。まず初めに測定した
位置になるように新品のタイロッドエンドをタイロッドに
ねじ込みます。次に、ナックルにタイロッドエンドを差し
込み、キットに付属のナットで固定します。締め付けト
ルクは3.5Kgmです。規定トルクで締めてから、最初の
穴に合うまでナットを増し締めします。穴がナットとあ
ったら、割ピンを取りつけます。(左上写真)

最後に、再度測定した長さになるように合わせてから
ロックナットを締め付けて終了です。

ちなみに私のクルマは、やっぱりトーが狂ったようで
手を放すと左に流れるようになりました(爆)
アライメント調整をしっかりとやっておきましょう。

 

 

 

 

 

 

 


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