タイミングチェーン
テンショナー交換
Comment:
エンジン始動時のカムチェーンテンショナーからの
ガラガラ音が酷い&長めなので交換してみます。

 

タイミングチェーンテンショナー、
ガスケット
2時間〜
トルクレンチ、+ドライバ、
オイルフィルターレンチ
4110円〜

優←←     →→難
1  2  3    5

 

SRエンジンの宿命なのでしょうが、走行距離が嵩んできたり、オイル管理が悪いと、冷間時のエンジン始動時にタイミングチェーン(カムチェーン)テンショナーからのガラガラ音が酷くなってきます。自分の車も特に冬季にガラガラ音が酷いので、交換してみることにします。

部品は
チェーンテンショナー 13070−2J203 3760円
ガスケット 13079−2J200 350円
の2つが必要になります。
テンショナーは過去に何回か改良が加えられているようで、届いた部品はS15に載せられているSRエンジンに使用されている部品のようです。それに伴い、ガスケットも変更されているので、セットで購入が必要です。
テンショナーはどこにあるかと言うと、黄色丸印で示した、オイルフィルターの脇にあります。ナットが見えているのがそれです。
左下の写真は少し引いて撮った写真。ご覧の通り、とても入り組んだ場所にあります。

兎にも角にも、オイルフィルターが邪魔なので、まずはオイルフィルターを外します。
オイルフィルターを外すと、なんとかテンショナー本体を確認できます。
矢印で示した物体がテンショナー。青丸印の上下2箇所のナットで固定されています。

しかしながら、オイルフィルターを外してやっと作業ができる状態です。写真の通り、オイルフィルターブラケット等がまだ邪魔なので、作業環境は厳しめです。

ナットを外します。まずは手の入れやすい外側からやると良いかと。左下は外したナットとスプリングワッシャ。

続いて奥のナットを外しますが、2つのナットを外すとテンショナーがスプリングの力で飛び出してくる危険性があるので、今外したナットを再び仮固定してからもう一つのナットを外します。
もう一つのナットを外すと、スプリングの力でテンショナーが勝手に外れて・・・きませんでした(爆)
13年の間に固着してしまっているようです。そんな時はプラハンなどで軽くショックを与えてやるとガスケットが剥がれてきます。外れたのが左の写真。
仮固定したナットで飛び出すのを防いでいます。
仮固定ナットを外す際は、テンショナー本体を押さえながら外します。
ナットを外すとテンショナー本体はフリーになるので、エンジンから引き出すだけですが、手前にあるオイルフィルターブラケットが邪魔になって外れません。
テンショナー自体を回転するなどして、知恵の輪状態で取り出すしかありません。
写真は取り外した後。ぽっかり穴があきます。
また、内部からオイルが漏れてくるのできれいに拭き取っておきましょう。
外したテンショナーと新品の比較。
古い物に比べて新品は全体的にゴツイ作りに改良されています。手前に空いているオイル通路の穴も、新品は2倍くらいの大きさになっています。これだけ変更があると言うことは、随分トラブルがあったのでしょうか?

ちなみに外したテンショナーは伸びきった状態、新品はロックがかかっている最短状態です。ロックをかけた状態でエンジンに取りつけるので、もしロックが外れてしまった場合は、テンショナーを押し込んでロックを掛けておく必要があります。

新品を取りつけます→

 

 

 


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