| U14用 マスターシリンダー移植 |
| Comment: フロントキャリパーをHP10用に交換したため、1.8L純正のマスターシリンダーでは 容量不足になりました。そのため、今の状態と同じブレーキ構成となるP11の1.8L 車のマスターシリンダーを移植しました。1.8L車はU14も同じマスターを使用してい る(さすが兄弟車!)ので、今回はU14用を流用しています。 |
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マスターシリンダーAssy、O/Hキット ブレーキフルード(1L〜)、ブレーキク リーナー |
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5時間〜 |
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トルクレンチ、スパナ、ドライバー フレアナットレンチ、ワンマンブレ ーキブリーダー、メガネレンチ |
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10700円〜 |
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優←← →→難 |
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!CAUTION!
ブレーキ関係の作業は、安全に関わる重要な箇所です。
当ページを参考に作業されて、事故が起きても当方では責任を負いかねます。
作業はご自分の責任においてお願いいたします。
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今回の材料です。 マスターシリンダーAssyは、毎度お世話様な解体屋で 購入してきた、初期型U14ブルーバードの1.8L車のも ので、3000円でした(安ッ!)。中古なのでO/Hしてか ら使用するので、ピストンのO/Hキットを新品で購入し ました。ピストンは、マスターシリンダーの製造メーカー や、年式によって全然違うモノになるので購入するとき は十分注意しましょう。ちなみに今回はトキコ製でした ピストンキット、タンデムブレーキマスターシリンダー 46011-1E326 5510円 マスターシリンダーAssyより、O/Hキットが高いとは、こ れ如何に?(笑) ブレーキフルードは1Lもあれば足ります。 |
| まずはO/Hから。 マスターシリンダー(以下、マスター)の取り付け側に あるストッパーキャップを取り外します。これは4箇所 のツメで止まっているので、細いマイナスドライバー等 で引っかけて起こせば簡単に外れます。 ツメが全部はずれると、ピストンのバネの力でキャップ が外れてきますので、顔などにぶつけないように気を つけましょう。 |
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キャップが外れると、プリマリーピストンは簡単に取り 出せます。しかしセカンダリーピストンが取り出せない ので、マスターを木片などに軽く打ち付けてやります。 すると振動でピストンが下がってくるので、取り出すことができます。 写真は分解したあとで、ピストンはこの順序でマスター に収まっています。 |
| ピストンのアップ。 大きくえぐれているのがプライマリーピストンで、まん中 に突起がある方がセカンダリーピストンです。 新品ピストンを組み付けるときは、セカンダリーとプライマリーを間違えないように組み付けましょう。 ピストンを取り外したマスターは、ブレキークリーナーでシリンダー内部と、リザーバータンクをよく洗浄しておきます。 |
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新品のピストンを組み付けます。 ピストンの初期潤滑のために、フルードを塗布します。 写真のように、シリンダーの上でやるとシリンダー内に もフルードが入るので効率的です(^^ゞ。 ピストンはセカンダリーピストンをを最初にいれて、 後からプリマリーピストンを組み込みます。バネが先端を向くようにしてシリンダー内に組み込みましょう。 |
| O/Hキットにはストッパーキャップも付属しています。 キャップを取りつける前に、ツメを軽く折っておくとパ チッとはめ込むだけで簡単にはめ込むことができます |
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新品キャップを取りつけます。 プライマリーピストンが飛び出していて、そのままでは キャップを取りつけられません。プラスドライバーなどでプライマリーピストンを押し込みながらキャップをはめれば簡単にはめ込むことができます。 |
| ピストンを組み込んだら、ピストンの深さ(?)を測定 しておきます。この長さがクルマ側のブレーキロッドより長いと、ブレーキの利きが悪くなりますし、短すぎると 引きずりを起こしてしまいます。 私は割り箸を中に立てて、キャップに沿わせるにようにカッターの刃を当てて割り箸に切り込みをいれて長さを測定しました。 マスターを交換する場合、元々ついていたマスターに この割り箸を同じように立てれば、どれくらい差がある か簡単に分かります。(今回はほぼ同じ長さだったの でそのまま調整をしないで組み付けました) |
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ピストンを組んだら、リザーバに少しフルードを入れて マスターを左右に傾けてシリンダー内のエアを抜きま す。さらにフルードをいれて、ブレーキチューブが付く 穴を指で押さえて、ピストンをドライバーで何回か押し てエアを抜いておきます。 最後に、マスターの外観をブレーキクリーナーで綺麗 に洗ってO/H終了です。 O/Hと言っても、中身のピストンを交換するだけなので 非常に簡単です。 |
続いてマスターシリンダー交換&移植編です