アーシング
(オリジナル)
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ちまたで話題のアーシングを自作で施しました。


電源線(8スケ〜)、圧着端子、
スミチューブ、タイラップ
4時間〜
圧着ペンチ、ニッパー、
ソケットレンチ(10〜13o)
4700円〜
優←←     →→難
1  2  3  4  5
アーシングの効果として言われている主なモノは、

●アイドリング安定
●トルクアップ
●燃費向上
●始動性向上
●ライト光量アップ
●オーディオ音質向上

などです。
私は燃費向上、アイドリング安定を主に望んで今回のアーシングをしてみました。
アーシングは、レースの世界では当たり前のチューニングになっているようですの
で、それなりの効果は出るのではないかと思います。(特にP10のような設計の
古いクルマには効果が表れやすいのでは?)

 

アーシングの材料です。
電源用(8スケ)ケーブル7m、スミチューブ(熱収縮チューブ)1m、圧着端子(8スケ用、ボルト径:M8)、固定用タイラップです。材料は秋葉原で調達してきました。

アーシング用ケーブルは太い方がいいのでしょうが、今回は予算と圧着工具の関係から手頃な8スケのものを選びました。電線は、左上写真のとおり、細いモノがぎっしりとつまっているものがよいようです。
端子部分の構成です。
1pくらいケーブルを剥き、圧着端子をとりつけ、その
上に絶縁用のスミチューブで覆う構成にしました。
圧着には、8スケ用の圧着ペンチを使用します。
しかし、8スケ以上のものは値段が結構するので、私
は普通の圧着ペンチ(5.5スケまで可能)で強引に圧
着してしまいました(^^ゞ

その方法は、写真のとおり5.5スケの位置に端子をはめ込み、ウォーターポンププライヤーで力任せに圧着!
力は少々必要ですが、これで十分実用に耐えるの
です(笑)。
写真の通り、この方法でもしっかり圧着されてます。
1カ所では弱そうなので、2カ所で圧着してあります。

圧着できたら、スミチューブ(熱収縮チューブ)で覆っ
て絶縁しておきます。ライターであぶるといいでしょう。

別にここまでする必要はないと思いますが、念のため
にしておくことにしました。
いきなり完成図です(^^ゞ。
今回行ったアースポイントは@〜Hの9カ所です。

ケーブルは取り回しを考えながら、現物合わせで作っ
てあります。
ケーブルを既存のアースポイントなどのボルトを緩めてそこに取り付けていきます。
トルク管理が必要なボルトを緩める際には、きちんと正しいトルクで締めておきます。

以下に各ポイントをあげていきます。
@バッテリー横の既存アースポイント
このポイントとバッテリーの−を直接繋いであります。

Aバッテリーとエアクリの間の既存アースポイント
@のアースポイントからここまでアースケーブルを張っ
ています。また、このポイントからインマニ、サーモへのアースケーブルが繋がっています。
Bインテークマニホールドの既存アースポイント
2カ所ある内の、上部に接続してあります。ケーブルは
Aのポイントに繋がっています。

Cインジェクター取り付けボルト
インジェクターにアースを追加してあります。
ケーブルはBのポイントから繋がっています。
このボルトの締め付けトルクは、2.1〜2.7です。

Dデスビ取り付けボルト
デスビ用のアースとして、デスビ取り付けボルトにアー
スケーブルを取り付けました。ケーブルはEに繋がっ
てます。ちなみに、このボルトの締め付けトルクは1.3〜1.6です。

Eサーモスタット既存アースポイント
サーモスタットケースの既存アースポイントにAからの
ケーブルを繋いであります。
また、このポイントからD、Fのポイントへケーブルが
繋がっています。

Fエンジンブロック
エンジンブロックにアースポイントを設けました。
ボルトはM8を使用しています。Eからのケーブルと、
Hへのケーブルが繋がっています。

Gオルタネータ既存アースポイント
オルタネータの既存アースポイントへケーブルを追加
してあります。ケーブルはHへ繋いでいます。

H既存ボディアースポイント
FGからのケーブルが繋がっています。

一応、全てのアースポイントが最終的にバッテリーのマイナス端子につながるように配線をしてあります。

おまけ:
スタータモータにもアースケーブルを繋ぎましたが、写真のケーブルの取り付け位置だと逆影響でスタータが回らなくなってしまいました(爆)。もちろんケーブルは外してあります。
アースをするなら、赤矢印のスタータ取り付けボルトに
した方がいいかもしれません。

ちなみに、スタータへアーシングするには車体下に潜る必要があります。

インプレッション

アーシングをして少し走った限りでは、アイドリングが凄く静かになっていることが体感できました。
オーディオの音質向上や、始動性向上などはあんまり変わっていない気がします。

今後もしばらく様子を見ながら、燃費やトルクにどう変化がでるか楽しみです。

 

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