リアクリアテール作成
Comment:
禁断のクリアテールを自作してしまいます。
非常に大変なことは想像に難くありません(爆)

 

アクリル板、接着材
アルミテープ
12時間〜
(1個・乾燥時間含まず)
Pカッター、ホットナイフ、ヤスリ
SST、ドライヤー、マスキングテープ
6000円〜
(材料費のみ)

優←←     →→難
1  2  3  4  

 

色々やってきたんです。スモークを貼ってみたりとか。
でもやっぱり、ユーロテール並みの仕上がりにはならないんですね(/ε\)。さらにここ最近、国産車も純正でクリアテールが標準。一昔前のクリア感のないテールはどこか古さを感じさせます。
ネットを色々調べてみると、他車で結構クリアテールを自作している例がでてきます。

もうこうなったら自作でしょ。自作しかないでしょ (゚∀゚)

といことで、あえて茨の道へ進むのでした(爆)

え〜、前置きが長くなりましたが、色々検討した結果アクリサンデー製のルミネというアクリル板を使用することにしました。左下はクリアレッドのアクリル板。
P10プリに限らず、クリアテールと言うと大抵アンバーのウインカー部をクリアにしている例が多いですが、今回はいばらの道を進むため、さらに上を目指し(?)ストップランプ部もクリアにしてしまいます。
もともとストップランプはクリアだろって?違うんですよ、一昔前のテールレンズはクリア感が無いんですよね。

ということで、テールランプAssyから型紙を上下分作成します。
ちなみに以下の説明は、左外側のテール部分です。
型紙より若干大きめに(10oくらいずつ)アクリル板を切り出します。
アクリル板を切る際には、Pカッターを使用します。これである程度切れ目を入れたら、パキッと折る感じで切り取るんですが、写真のように曲線状に折ろうとすると変な形にアクリル板が割れて、使い物にならなくなります。勿体ないですが、四角く切ってから徐々に斜めに切っていくようにすると綺麗に切り抜けます。
もしくは、ホットナイフで切り抜くというのも手ですが、2o以上のアクリル板を切り抜くには60W以上のパワーが必要になるのであまり現実的ではないです。
私はPカッター+ホットナイフで切り出しました。
クリアテールを作るのに何が難しいって、アクリル板を純正テールと同じRを持つように曲げることです。これがクリアできれば一山越えたも同然です。
これも事前に色々ネットで調べたんですが、大体「ドライヤー」か「ガスコンロ」を使用して曲げているようです。ただし、そのどれもが小規模だったりあまりRの無いレンズなので、P10の外側テールのようにめちゃくちゃRのあるものには不向きです。
プロが使用している、ヒートガンなどがあれば簡単に曲げれるんでしょうが、2万円近くするものを買うほどバカじゃありません(爆)
ということで、今回はネットでたまたま見つけた、一番現実的な方法である、写真のSSTを使用して曲げることにします。
ホットプレートSSTを保温し、暖まったら食材アクリル板を載せて加熱します。曲げる際に、外側になる面を下にして置きましょう。
アクリル板の材質によって軟らかくなる温度が違うようなので、まずは端材を使ってその温度を見極めましょう。
今回使用したホットプレートSSTでは、5段階の温度調節があったんですが、このルミネのアクリル板は熱に弱いらしく、1〜1.5くらいの位置が丁度よい感じでした。それ以上温度を高くすると、表面が溶けてブツブツ穴が空いてしまいました。
2〜3分待つと、写真のようにあの堅かったアクリル板が手でめくれるくらいヘニャヘニャになります。
アクリル板全体がこの状態になったら、いよいよ型をとります。

取り扱い時は、非常に熱いので軍手を2重にして触っています。1枚だと熱かったです(´・ω・`)
型を取るテールAssyに、あらかじめマスキングテープ等で位置決め用のマーキングをしておきます。
そのラインになるべく合わせるようにしながら、加熱したアクリル板を強く押しつけます、アクリル板が冷めて形が動かなくなるまでしっかり押さえつけておきます。
するとこんな感じに型がとれます。
アクリル板を切り出す時に多少大きめに切ったのは、この後の微調整をするためです。
切り抜くラインを出すために、テールAssyに仮止めし、おおまかなラインを写し取ります。
この後も微調整をするので、おおまかで大丈夫です。
書き写したラインより外側を切るようにして、形を整えます。この時はホットナイフで作業をすると比較的楽にできます。

写真は調整後。
ストップランプ部も同じようにして作ってあります。

 

 

 

 

 


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